米アップルが今年の秋に発売すると噂されている「iPhone」の次期モデルについては、

米アップルが今年の秋に発売すると噂されている「iPhone」の次期モデルについては、これまでにも様々な観測が流れていたが、そのモックアップとされる最新の写真と動画がネットで公開され、話題となっている。 ■ デュアルレンズ搭載か  テッククランチやシーネットなどの米メディアによると、iPhoneの次期モデルには、画面サイズが4.7インチの「iPhone 7」と、5.5インチの「iPhone 7 Plus」、そして同じく5.5インチの「iPhone 7 Pro」があるのだという。 エルメス iphone7ケース  このうちiPhone 7 Proは背面のカメラに、デュアルレンズを採用しているという。その用途については不明だが、テッククランチの記事は、一眼レフカメラで絞りを開放にして、背景のぼかしを美しくするといったような効果が期待できると伝えている。 シャネルiphone7ケース  またこのデュアルレンズカメラの可能性としては、米ライトロ(Lytro)のカメラのように、撮影後にピントの合う範囲を変更するといったことも考えられるという。  このほか、iPhone 7 Proには、「iPad Pro」に採用されている「Smart Connector」と呼ばれるコネクターが備わる見通しという。 シャネルiphone7ケース  iPad Proの場合はこれを介してキーボードと接続し、キーボードに電源も供給するが、iPhone 7 Proの場合はバッテリー搭載のケースと接続するのではないかとテッククランチは予測している。  今回リークされた画像の信憑性については、今のところ何とも言えない状況だ。 グッチiPhone7ケースだがアップルの新製品やその発売時期を当ててきたことで知られる台湾KGI証券の著名アナリスト、ミン・チー・クオ氏も、今年1月にデュアルレンズについて予想していた。 ■ 詳細情報はこれまでの報道と一致  一方でテッククランチやシーネットの記事はこのほかの情報源の話として、iPhone 7と同7 Plusの本体デザインは、現行のiPhone 6s/同6s Plusと3つの点で異なると伝えている。 ルイヴィトンiphone7ケースあれ、スペースブラックがない…(涙) これまでも次期iPhone(通称:iPhone 7)のパーツリークは何度かお伝えしてきましたが、今回はドーンと背面モックを4色分いっちゃいましょう! 画像を掲載したのは、イタリア語サイトのmacitynet.itです。 画像を見ると、大きな背面カメラ、縁に移動したアンテナ線が確認できます。 シャネルiphoneケースそしてカラーラインナップはローズゴールド/スペースグレー/ゴールド/シルバー…。あれ、以前報じられたブラック系の新色がないよ? どういうこと? 一応今回の画像はケースメーカー用に用意されたモックなので、このカラーラインナップがそのまま製品に反映されるかは不明です。 シャネルiphone7ケース iPhone 7のモック画像が4色分流出するも、注目のあの色は…ない? 中国語サイトのWeiboに登場したiPhone 7 Plusとされるパーツ 一方こちらは、中国語サイトのWeiboに登場したiPhone 7 Plusとされるパーツです。背面には大きなデュアルカメラを搭載し、さらに本体下部にはSmart Connectorらしき端子が確認できますね。 グッチiPhone7ケース このようにiPhone 7の大きい方のモデルはさまざまな機能強化を受けることで、「iPhone 7 Pro」という名称になるのでは? という情報もあります。 さらに興味深いことに、このiPhone 7 Plusのパーツにはミュートボタンがありません。 iPhone7ケース個人的にはあまり使わないボタンだったので気になりませんが、頻繁にマナーモードを設定する人にとっては若干不便な変更になるかもしれませんね。